3月も2月と同様に血糖値、体重共に安定している感じ。測定点は少ないが、食後1時間後の血糖値も確認している。食べる速さをゆっくりすること、食後の座りっぱなしを改善することで安定してきたかと思う。低血糖も起こっていない。この辺は継続するしかない。
定期受診
HbA1cは、6.3。前回と変わらず。
自己管理記録を見る限り、下がっていても良さそうなものだが変わっていない。もう暫くのウォッチが必要か。
医師との話は大体一緒
今回の診断では、総合的な血液検査の結果も、他の画像診断の結果などもない。HbA1cも安定している。
こうなると、医師からの話しの内容は、大体いつも一緒で、「体重が増えた」、「体重が増えるとインスリンが効きにくくなる」、「運動やってる?」、「食べる速さは?」などといった話になる。
まぁ、こうなるのもやむを得ないのかもしれないし、抑止力になるのは確かなのかもしれないし、その通りなのだろうけれど、「またか」といった感情も沸いてくる。
特に体重絡みだと、「あのね、それはね」と思う。
今回の体重に関しては、前回受診で「リパクレオンを飲み始めて元に戻った」という話の中で、「そだねー」ということで一致していたのだ。
にもかかわらず、3,4か月前の体重のデータを引き合いに出されて、「増えた」と言われてしまった。
糖尿病が発症した時にも似たような事があった。
脱水・頻尿で体重が減り、インスリン治療などの結果、血糖値が改善され元に戻った時だった。
「脱水が改善されて戻ってきた」といったような話になっていたにも拘わらず、数か月後の受診で、「体重増えた」「食事は?運動は?」と・・。既視感・・。
多くの患者と向き合っている筈なので、自分中心に考えてはいけないのは判っている。
ただ、診察の内容は毎回PCで打ち込んでいるのだから・・とは思う。
割り切りが必要なのだろう。自分ではできない血液検査・画像検査はやってもらって、やばそうな内容のものは診察でしっかりと訊く。そして、「うーん」といった内容のものは適当に受け流す。
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そういえば、LDL低すぎの話は、医師からもこちらからもまだしてないな・・。
病気体験メモ 回顧録