前回の投稿で書いたように、ウォーキング用の靴を買い替えてみた。
例の不良品の前に購入したものを、もう一度試してみることにした。これについては実績があるので。
実際に履いて歩いてみた。
これで3日目になる。
良くなった所と変わっていないところがあるような気がする。
良くなったのは、目線と地面の距離感。瞬間的にこれが大きくなったり小さくなったりする。
ふらつきを感じたとき、必ず起きていたのがこれ。この所為でちょっとした恐怖感があって、これ以上歩けなくなってしまう。
これが、平衡感覚をおかしくしていた。
特に橋を渡る時。片側が車道、もう片側が川。どちらかに引き寄せられるような。
どちらに引き寄せられるにしろ危険極まりない。
この感覚はなくなった。
やはり、靴底が浮いていた影響か。
新しい靴は、足の裏ほぼ全面が地面についている感じがする。サイズも適度で若干の遊びがある。底はやや硬い。
これで、以前と同じ距離が歩けるようなった。速度についてはもう少し様子を見たいと思っている。
変わっていないのは、プチ不調の原因は? で書いている。
「何故か判らないが、じっとしていると何も感じないのだが、歩き始めると、なんか、酒に酔っているような感じになる。立ち止まると感じなくなる。」
これはずっとこのままなのだろうか。
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脳のMRIを撮った病院から何やら封筒が送られてきた。
まさか、もしかして・・。
今まで何も連絡がなかったので、安心していたが。
開けてみたら・・。
健康診断のお知らせ、脳ドックのお知らせなどなど。
「○○の会」の会員になると割引になるのだとか。
頼むから脅かさないでくれ。
病気体験メモ 回顧録