日記

低血糖で良かった、と思う時もある/寒暖差の激しいこの季節

寒暖差が大きくなっているこの季節、体調不良を覚えることもある。

昨日の夕食前、ちょっとした胸苦しさの様なものを感じた。こちらで書いた、「息苦しさ、胸苦しさ」の項目に近いような、ちょっと違うような。これよりもやや強めだった。

プチ不調の原因は?
半年に一回の眼底検査に行ってきた。結果は問題無し。 サングラスを持っていくのを忘れてしまった。ただ空は曇っていたので、それほど眩しさは感じなかった。やっぱり、当日の天気によって受診できるようにはならないものか。 プチ不調 ・手やま...

このまま倒れて逝ってしまうのではないか、という恐怖感があった。何か出来ることはあるだろうか。救急車を呼んだほうが良いのだろうか。

ふと思い立って、血糖値を測定してみた。70を切っていた。低血糖といって良いかもしれない。

いつもの低血糖の症状とは違っていたので、最初は測定してみようとは思わなかった。

いつもは必ず、両手の震え・だるさを伴っていた。今回はこれがなかった。なので測ろうとは思わなかった。

測ってみて低血糖だ、となればブドウ糖を飲めば良いだけ。実際飲んでしばらくしたら症状は治まった。

ホッとした。

低血糖だとわかって、良かったと思ったのはこれが初めて。

こういうこともあるのだな。

 

今回はたまたま低血糖であったが、この寒暖差が激しい季節、突然死のケースは結構あるらしい。下の記事では、芸能人のケースが紹介されている。

また、日常生活の危険な場面、改善すべき生活習慣などなども紹介されている。

内容的には、テレビの健康番組で放送されている内容とほぼ同じではあるけれど。

昨年11月、アニメ『アンパンマン』のドキンちゃんなどの声優を務めた鶴ひろみさんが、大動脈解離で亡くなった。翌12月には、野村沙知代さんが、虚血性心不全で突然亡くなった。

日常生活の四つの危険な場面

「朝起きたとき」「お手洗いに行くとき」「ゴミを出しに行くとき」「入浴」

改善すべき四つの生活習慣

「朝の激しい運動」「不規則な睡眠時間」「喫煙」「偏食や食べ過ぎ」

引用元:急激な寒暖差で、突然死の危険性…血管トラブルを防ぐ生活習慣

低血糖ではない場合もある筈なので、出来ることはやって置きたいところ。