食事・運動

糖尿病対策としての運動/ウォーキング

ウォーキング

主に糖尿病対策として、ウォーキングを行っている。時間は、3-40分。時間帯は様々だが、仕事などとの兼ね合いによって変わってくる。基本的には、食後2時間以内が血糖値の下げ効果が大きいらしいので、なるべくそのようにしている。

場所は、近くに流れている川べり、又は仕事場から帰るときにひと駅前で降りて自宅最寄駅まで。

膵炎があるので、違和感や痛みがあるようなときは行わない。急性膵炎で入院した時、「炎症を起こしているときは体を動かさない」と言われていたため。

持ち歩いているもの

・血糖値測定器(夏はなるべく)
・ブドウ糖
・飴
・飲み物(水、麦茶、糖質0スポーツドリンク)
・活動量計
・携帯型音楽プレーヤー(ときどき)
・携帯電話

糖質0スポーツドリンクと血糖値測定器は、低血糖と熱中症で書いたように、主に低血糖、熱中症対策。

飴は、低血糖っぽいけど違うかもしれない場合、代わりに舐める。どちらかわからないときは飴の方がハードルが低い。もちろん低血糖だ、となればブドウ糖をかじるけど。

携帯型音楽プレーヤーを持っていくかどうかは、気分による。歩き時間に合わせて、プレイリストを作成し、歩き始める前にスタートさせ、終わりそうになったら帰る。

古いアルバムは、1枚分の時間が短いものがあるので、プレイリスト作るのが面倒くさいときはこれで代用している。

ひところ、馬鹿の一つ覚えみたいに、こればかり使用していた。

活動量計は、起きているときも寝ているときも常に持ち歩いている。最近の活動量計は、センサーで体の向きなどを検知して、寝ているときや、デスクワークなどをしているときの活動量も計れるので、常時体につけっぱなしにしている。

最近はスマホアプリでそういうのがあるようだが、今は、以前購入したちっちゃいやつを使っている。

データを見ると、大体8000歩以上歩くと、活動消費カロリーが300Kcalくらいになっているのでその辺を目安にしている。

ウォーキングコースにしている河岸

家の傍には川が流れている。それほど大きくもなく、小さくもなく。キレイとは言い難いのだが、時々魚が飛び跳ねているのでそれなりにそれなりなのであろう。

河岸は舗装されていて歩きやすい。夜だった場合、真っ暗ではないものの、足元は少々怖い。そこを歩いているとカップルやランナー達をよくみかける。チャリやバイクも時々走っている。

上流の方へ向かって歩いていくと4本目の橋の手前で、舗装が途切れ砂利道になる。家からそこまで早歩きで、行って帰って約30分。ちょうど良い距離だ。

夏になると、川岸近くの広場で、ロケット花火を打ち上げて遊んでる輩がいる。奇声を発しながら・・。酔ってんのか?こっちに向かって飛ばしてくるなよ。

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筋トレなどの無酸素運動は現在やっていない。下半身は比較的筋肉で硬くなってきているのだが、上半身はダルダルである。
本当は、筋トレもやった方が、基礎代謝が上がって、見た目としても良いのだが・・。