前回の投稿で、炭水化物量を減らす、といった内容の事を書いた。始めたのは5月下旬からで、現状では何か変わったことは起きていないと思う。
食後血糖値のピーク値は、センサーは余ってしょうがない時もあれば、足りなくなってしまったらどうしよう、というのがあって、測定点はどうしても少なくなる。
さて、5月の自己管理記録を見ると、今度は体重が若干増えてきている感じがする。便の状態が改善しているので、あちらを立てればこちらが立たずといったところ。
空腹時の血糖値が、ちょくちょく高めな日が出るのは先月から変わっていない。
ところが・・。
通院記録、HbA1cは低下
HbA1cは、6.1に低下した。
4月の記録では、「HbA1c上昇中」みたいなタイトルをつけたのだが、今月は6.1に戻っている。空腹時の血糖値は、若干上がっているようにも見えるのだけれど。
理由は良くわからないのだが、考えられることがあるとすれば、
・季節要因?
・アミラーゼ低下?
暖かくなって、麺類の時の汁を飲む量が減ったのかもしれない。この辺の生活習慣の微妙な違いが影響か。
今回の血液検査で、アミラーゼが、72→64→52と順調に?減っている事が分かった。範囲内とは言え、歓迎できることではない。まさか膵機能低下しているとか?
リパーゼとトリプシンは変わりなかったが。
因みに、今回もCペプチドが項目に入っていなかった。これだとインスリンの自己分泌がわからない・・。次回はちゃんと伝えておこう。
コレステロール、中性脂肪
ここのところ気にしていた脂質系の数値については
・TG 90 →85
・HDL 44 →44
・LDL 102 →97
・LH比 2.3 →2.2
これで、リパクレオン服用から2回連続で、LDL・中性脂肪ともにまともな値になったことになる。だたし、LH比は高めであることに違いはないので、この辺は対応が必要か。
さてどうしよう。
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*これ以降の部分は、しばらくしたら前回の投稿の方に移すかも。
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→ 炭水化物の量を見直すことにした/食後ピークの血糖値
病気体験メモ 回顧録