2018後半経過・通院経過・通院

2018.09自己管理記録/深夜時間の血糖値を測ってみた

201809自己管理

全体的な傾向は、先月から変化は見られない。相変わらず、空腹時血糖値(朝一)が高めで食後2時間との差が少ない。

昼食後は、高目な状態も変わりはない。(麺類が多いからなのか)

体重の上昇は止まったようで、減少傾向もみられる。

 

「暁現象」か「ソモジー効果」か

前回投稿で、

2018.08自己管理記録/「暁現象」か「ソモジー効果」か
先月からの傾向、空腹時血糖値が高めで食後2時間との差が小さくなっている事は相変わらず。(ただ、同じ食後2時間でも、昼食後は高めになってきているが・・) 空腹時というのは、朝食前の血糖値を測定していることがほとんどだった。8月は測定点は...

朝一の血糖値が上がっているのは、「暁現象」なのか「ソモジー効果」なのか知りたい、と書いた。

そこで、9月は測定点は少ないが、夜に目が覚めた時の血糖値を測ってみた。

朝の血糖値が高い暁現象とソモジー効果を見分けるには、深夜3時頃の血糖値を調べると参考になります。その頃に低血糖が見られなければ暁現象、見られればソモジー効果というわけです(図2)
引用元:暁現象とソモジー効果

そうは言っても、都合よく深夜3時に目が覚める筈もなく、時間についてはバラバラだが。

しかも惚けたことに、日付を記録するのを忘れてしまったので、翌朝との比較は出来ないのだけれど。

0時1時2時3時4時
  127  
83  159 
161    
 128   
    107
   145 

 

いまいちパッとしないデータで、高いものもあれば低いものもある。

所謂低血糖的な数値は見られないので、「暁現象」と言った方が当たっているのだろうか。

「暁現象」だと、基礎インスリンを変える事を考えなければならなくなるのだが。

それとも、前回の通院で医師が言っていたように、暑くて夜眠れていない事が原因で、ホルモンのバランスが崩れている、ということなのだろうか。

涼しくなってきてはいるけれど、目が覚めることはあるので、今後も測定してみようかと思っている。

 

リパクレオン服用量

これも前回の投稿で書いた。

医師と相談する中で、食事量が少ない時、例えば麺類でたんぱく質、脂肪が少ない時に減らしても良いかどうかと。

「脂肪便の状態を見ながら」という事だったので、実際に減らしてみた。毎回ではなく少しづつ慣らしていこうかと。

今のところ、ひどい脂肪便は出ていない。トイレの回数が増えるようなことも感じていない。

このまま行けそうな気もしている。

 

通院記録

9月の通院はなし。

3連休が2回あって、他の患者さんとの兼ね合いもあっての事。