空腹時血糖値については、11月後半から120を下回るようになってきている。
この傾向は、12月になって更に鮮明になってきた。体重も横這い。
まぁ、突然こういう現象があるとびっくりするのだが。


リパクレオン
12月の血液検査、脂質関連でリパクレオン服用前の前の状況に近くなっている、というようなことを書いた。
わかっていた事とは言え、改めて私の膵機能は死んでいると言わざるを得ない。
インスリンと、消化酵素は必須であると。
次の血液検査で同様の傾向があれば、減らしていたリパクレオンを2包に戻すことも考えていく。
ついでに、消化酵素についてもう一つ。
ツイッターで以下のようなことを書いた。やはりリパクレオンは必須であると。
リパクレオンの威力すごい。夕食後飲み忘れたら、夜2回もトイレに起きることになってしまった。
#慢性膵炎— naobow@膵と糖 (@naobow4) 2018年12月30日
ふらつき
日記の方にも書いているが、脳のMRIを撮ってきた。何の連絡もないところを見ると、特に問題はなかったのではないか。
正確な結果がわかるのは、今月下旬の通院の時になるかと思う。
11月の自己管理記録のところで、調理中のふらつきについて書いたが、こちらは感じなくなってきている。
また、12/29の日記の中で、左足の外側に重心を置くように歩くと、余りふらつきを感じないと書いている。
この事について少し考えてみた。
いつもウォーキング用に使っている靴、これについて思い出したことがある。これを購入したのが去年の8月頃。
所謂不良品だったのである。
というのも、靴底が剥がれていた、というよりも接着していなかった。
しかも、いつものサイズが売り切れで、0.5cm小さいものを購入していた。
ウォーキング用靴は結構な頻度で壊れるので、何時も安物を買っていた。返品するのも面倒だったので、自分でボンドを付けて補修していた。
もう一度調べてみた。何となく左足の真ん中あたりが浮いているような感じがあった。
左足の外側に重心を置くようにすると軽減されるのは、こういった理由もあるのだろうか。
ということで、新しい靴を購入することにした。
これでどうなるか。
12月の通院
12月の通院記録は、こちらに書いた。


病気体験メモ 回顧録